沖ちづる



沖ちづる1st mini album “はなれてごらん”
コメント


2014年9月5日よりライブ会場限定版として発売していた、
“はなれてごらん”へ寄せられたコメントとなります。

―――鈴木健介(salsa)
すっと入ってきてぎゅっとつかまれた。
ずっと聞くと思う。


―――飯田裕(SEBASTIAN X)
まだ出会ったことのない思い出のような曲。 儚くて優しくて強い。


―――こっけ(THEこっけんろーるBAND)
どんなにかっこいいロックバンドも、どんなにかわいいアイドルも、良い声、良い歌詞、良いメロディには敵わない。向かうところ敵は無し。どこまでも行きましょう。沖よりも、もっと沖へ。


―――YDO a.k.a. ヤスエでんじゃらすおじさん(ベルノバジャムズ、ちくわテイスティング協会、わっしょいキヨシ、etc.)
【でんじゃらすver.】
「はなれてごらん」て、んな簡単におっしゃいますがね、こんなステキな沖ちづるから離れられる訳無いやないけーーぼけーーーーーーーー!!!!!、、、ま、何よりホットパンツやし、、、。。。其処、結構ポイント、、、。。。

【真面目ver.】 彼岸に咲く花を眺めるように、光の中で微笑む彼女の歌声はまるで夢幻のようや


―――菊池さとし(三鷹おんがくのじかんオーナー)
沖さんは若い。初めて当店に唄いに来た時、年齢を聞いて驚いたものです。
しかし。同じステージに立てば年齢なんて関係ないはず。それも音楽の魅力でしょう。
そして。人は年を重ねてゆきます。今後「もっと若い」人々が続々と登場してゆきます。
つまり。本作品について語るには、その若さと音楽性は切り離してみるのが、彼女への誠意のように思えます。

さて。

本作「はなれてごらん」を録音すると云う話を聞いてから、リリースされるまではアッと云う間でした。正直、僕はリリース日に間に合わないのではないか?と心配した程でした。「なんとか間に合わせられた」作品になってしまったのか?と何故か緊張のようなものを感じ、一曲目・二曲目と聴き進めました。三曲目を聴き終えた所で、これは素晴らしい作品に仕上がっている事を確信しました。
管・弦楽器をフィーチャーし、ナチュラルにアレンジされたバンドサウンドは、音楽的心地良さと詞の世界の広がりを見事に生み出しています。またある曲は、一度だけ訪れた事のあるスイスの大草原の光を想い浮かべましたし、またある曲は、都市の雑踏の匂いを感じさせる、そんな様々な感覚を刺激する豊かな楽曲群となっています。
手にとる機会があれば、皆様にも是非聴いて頂きたい作品です。

最後に。

先日、台風が接近した大荒れの中、唄いに来てくれた彼女が、ライブを終えドシャ振りの中 ギターケースを抱え、ズブ濡れになったキャンバス・スニーカーで帰る姿を目にし、言葉 では巧く表現できませんが、唄う人間としての「芯」の様なものを感じました。

今後の活躍が本当に楽しみです。



※全てのコメントは2014年10月上旬〜下旬にいただいたものです。
ご協力頂きましてありがとうございました!
また、お客様、その他多くの方々に、「はなれてごらん」へのうれしいコメントをいただいております。 ほんとうにありがとうございます。
これからもより一層がんばってまいりますので、ご声援の方よろしくおねがいします。
ツアーファイナルで、ぜひお会いしましょう!
―――沖 ちづる

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